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2005/11/29

ファー

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2005/11/27

そのふたつ名は 2

こちらの続き。


そのふたつ名は「王殺し」
数多(あまた)の王を殺すが運命(さだめ)

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<王殺しの>ランの手によって戴冠がなされると、<英雄王>ウィルフはおさなさの残る顔に笑みをたたえて告げた。
「我らが最初の騎士にして友、ラン・カイ・シよ。
我らが最初の命令(めい)も其方(そなた)に下そう。
其方の運命が我らに仇(あだ)なすその前に、
自ら命を絶つがよい」

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ランはウィルフの横に立つ、今や王妃となった美しい娘をにらみつけた。しかし、竜族さえも震え上がるその眼光を受けてなお、娘は優しげな笑みをうかべたままであった。
笑みをうかべた花のような唇が微かに動き、呪詞を紡ぐ。
それはほんの一言。
ランにのみ届いたのだろうか。
ランは大きく目を見開き、よろけるように半歩下がった。
蒼白となったランは、すべてを体の内から押し出すように強く息を吐き出した。そして、ウィルフを慈愛に満ちた目で見、小さくつぶやいた。
「それが望みとあらば・・・」

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ランが玉檀から降り立つと、玉前に集った百官はまるで波が引くように後ろに下がり、そこに真円の舞台ができあがった。
ランが腰の剣に手をのばしても、動く者は一人もいない。もしも<王殺し>が乱心すれば、彼らすべてをもってしても数瞬ともたぬことをだれもが知っていたのだ。
ランは腰の愛刀を抜き放ち、ゆっくりとかかとでリズムを刻み始めた。
竜殺剣とも称されるその愛刀は、かつて吸った竜王の断末魔の血の色に染まり、妖しくも美しい紅玉光をリズムに合わせて放っていた。

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ゆっくりとした剣舞に合わせ朗々と歌い上げる英雄王との冒険の日々は、まるで息子を見守るような響きをもって百官の胸を打ち、涙せぬ者は無かった。

そして、冒険の幕が下ろされる。

「聞けや、聞け!
我が最後の一節(ひとふし)を!
見よや、見よ!
我が最後の一太刀を!
知れや、知れ!
我が最後の王たるは我である!」

大きく回した刀身は、ゆっくりとランの首に吸い込まれ、一瞬の後には、両断していた。


流れ出た血は大理石の床に染み込み、どのようにしてもふき取ることができなかった。
ゆえに、この謁見の間は、龍血の間と呼ばれることとなった。

ウィルフ・サガ:「最後の剣舞」より


<英雄王>の戴冠より2千年を経た今も、人々は言う。
「龍血の間には魔女の呪詞が残っている」
「それはまるで<王殺し>の血を取り囲むように」
「龍血に近づけば、お前にも聞こえる」
「ぞっとするほど美しい声が嘲るように囁くのだ」
「『妻殺し』と」


イー・シュトームが書に曰く、<王殺しの>ランは英雄王の戴冠の後、英雄王と袂を分かち、<忌まわしきものの王>と対決したと。

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2005/11/26

カーン

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シウバ

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「貴様の神だか仏だかに祈るがいい」
腕の梵字は「カーン」。不動明王らしい。こすって転写する式のシールです。

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2005/11/24

バスケ

5年ぐらい前のイベントで入手したヘッドを発掘。

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バスケットボールはケーキ屋で売っていたロウソク。

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結構2枚目の横顔。

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2005/11/23

ホロウ

ホロウ、100%記念ということで。
例のごとく、細かいことはキニシナイ方向でひとつ。

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モデルは、唯緒の深度計さんのところのセイバー。

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2005/11/22

パンツ・スーツ

ではなくて、ブレザータイプの制服のスカートの下にパンツという高校生を見かけたわけです。
カッコイイよ、お嬢さん。

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モデルはKULLMAさんのところの娘。
あとはマフラーをしてたかな。

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ケータイ。

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2005/11/21

猫館

ナーゴコレクションの猫たち。
モデルは黒ちゃんさんのところのミミちゃん。

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今回は洋猫の彼女らしいドレスです。

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2005/11/14

ショート

SD用のボーイズショート(多分・・・)を発掘しました。
ののかたちには似合わないので、しまったまま忘れていたようです。
で、シリウスにかぶらせてみました。

ドールアイが苦手な人は続きを見ないほうがよいかと思います。

続きを読む "ショート"

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2005/11/13

コスモドラグーン

いただいたコスモドラグーンで遊んでみる。
あまりハードにしない方向で。

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モデルはコレクション放出品を入手した娘。

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肝心のコスモドラグーンが良く写って無いですね・・・。

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2005/11/12

サイフ

モデルはDoll*Dropsさんのところのひわ。

ドールアイが苦手な人は続きを見ないほうがよいかと思います。

続きを読む "サイフ"

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2005/11/11

戦神 2

こちらの改良版。

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闇天。
・・・
朧にうつす月影。
雲間に煌めく赤星。
・・・
遥けき神の御座よ。
猛る赤砂の星よ。
・・・
戦神(いくさがみ)の名を告げよ。

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2005/11/07

戦神

モデルはる・るーの宮殿さんのところの娘たち。

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戦神(いくさがみ)の名を告げよ。
そは鮮血の衣を纏い、砂塵を巻き上げ、
たなびく外衣は覇気をはらんで天を覆い、
輝く剣は鬼気を纏って大地を裂く。

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火星の季節だし。

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2005/11/06

セーラー

ちょっと涼しそうですが、セーラーカラーのSD用衣装をトパーズに着せてみました。

ドールアイが苦手な人は続きを見ないほうがよいかと思います。

続きを読む "セーラー"

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2005/11/04

ストール

某所でホッチキスや接着剤でドール服を作っているのを見て、「撮影用と割り切ればそれでもいいんだよな」と思った次第。

まあ、とりあえず、適当な布でチューブトップ、スカート、ストールを作ってみる。
と言っても、切って巻きつけただけだったり、服(1山いくらの掘り出し物)の袖を切り取っただけだったり。
ホッチキスや接着剤さえ使っていない・・・。

モデルはアメジスト。

ドールアイが苦手な人は続きを見ないほうがよいかと思います。

続きを読む "ストール"

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2005/11/03

帽子とマフラー

朝晩は結構冷えるようになって来ました。
モデルはhappy weaveさんのところの薙。

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スタバはリーメントのOLライフのもの。

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帽子とパンツ、靴はWtG、トップスはジェニー。
マフラーは布を適当に切っただけ。

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2005/11/02

D.E. scene0912

二人は無言で目を合わせると、空中から何かを呼び出すように新たな得物を掴み出した。
D 「フッハッハッ! 大剣・大口径の力押しとて同じこと!」

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一瞬の後、二人は同時に動く。
そして・・・

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ドラゴニアンの胸の鱗の間に、弾丸がめり込み、炸裂した。

D 「バ、バカな・・・弾道を剣で操るなど、ありえぬ・・・」
姫 「ありえるのさ」「lゝ゚ ー゚ノl ありえるのです」

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胸に開いた傷をかばうように前のめりになったその眉間に、二発目が打ち込まれ、その衝撃でのけぞったまま、巨体はドウッと後ろに倒れた。

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洞窟のように見せかけたドラゴニアンの砦の入り口で、フェーンとローニンを見送って。
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「乗り込むのは、坊や達だけでいいの?」
「lゝ゚ -゚ノl 私達は竜眼の女と決着をつけなければなりません」
「そっか。坊や達を追って、そろそろここに」
「lゝ゚ -゚ノl そういうことです」
「そうすると、これでなんとかなるかなぁ」
「lゝ゚ -゚ノl さあ? 心配なら、衛星砲でも呼び出したらどうです」
「地形が変わるよ? あんたこそ、マサムネとムラマサでも呼び出したら?」
「lゝ゚ ー゚ノl 人格(わたし)が変わりますよ?」
「・・・やめとこ」


ドラゴニアン・アイズ』、今回はここまででございます。

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2005/11/01

D.E. scene0911

群がる兵士達を次々に斃し、竜が棲むという山への道をひた駆ける二人。
九銃姫 「雑魚は大体片付いたかな」
八剣姫 「lゝ゚ -゚ノl そうですね。あれは雑魚ではなさそうですし」
九銃姫 「え?! うわ、でかっ!」
二人の前に立ちはだかる巨躯! 全身を鋼の鱗で鎧ったその竜のごとき姿は・・・
八剣姫 「lゝ゚ -゚ノl ドラゴニアンですね。硬そうです」

ドラゴニアン 「人間の娘(ひとのこ)よ! 竜牙兵をこともなげに討ち斃すとは、恐るべき力量よ!! だがっ! それも人間(ひと)のうちにあってのこと! われにはつうじぬ! つうじぬぅっ!!」

八剣姫 「lゝ゚ -゚ノl あたまは悪そうです

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八剣姫 「lゝ゚ -゚ノl 八剣姫、参る」
両手の二刀を目にもとまらぬ速さで振るい、切りかかる。
ガガガン!!!

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ドラゴニアン 「グッハッハッ!
人間(ひと)とは思えぬ神速の剣よ、斬撃よ!
しかぁし! 斬れぬっ!!!」
その言葉のとおり、すべての斬撃は金属同士がぶつかる重い音をたててはじかれた。

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九銃姫 「九銃姫が獲る」
一呼吸で弾倉を空にする銃撃を叩き込む。
ババババババッ!!!

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ドラゴニアン 「ハァ!!!
目を関節を、神業のごとく狙う射撃よ、銃弾よ!
だぁが! あたらぬっ!!!」
その言葉のとおり、すべての弾丸はまるで手のひらに吸い込まれるように受けられた。

八剣姫 「lゝ゚ -゚ノl ただのバカでは無いようです


姫二人はDoll*Dropsさんのところのちか・らんコンビ。
ドラゴニアンはアユミルゲさんのところの竜人戦士。でかくて、すごい迫力。

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